タンナトリカブト '10 '15 '16
’16.9.11撮影
’16.9.11撮影
昨年と同じ場所ですが、3週間も早いので、大半が蕾でした。
’15.10.3撮影
’15.10.3撮影
’15.10.3撮影
5年前の楽ちんポイントのタンナトリカブトは健在。
健在どころか2倍くらい増えていました。
しかし、今回は日差しが強すぎて、満足な写真が撮れませんでした。
’10.10.5撮影
’10.10.5撮影
意外なところにも咲いていました。
天山(佐賀県)
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Aconitum japonicum Thunb. subsp. napiforme (H.Lév. et Vaniot) Kadota
タンナトリカブト
(耽羅鳥兜)/ キンポウゲ科 トリカブト属 *疑似1年草 / 9~11月 /近畿以西~九州
ヤマトリカブト群のひとつ。 「耽羅」は済州島の古い呼び名で、鳥兜というのは舞楽の時に使う伶人の冠に似ている ことによる。根は塊状で有毒。草丈は15~150cm。葉は3全裂。花は長さ3~4cm、散房花序につき、下から順に咲く。花柄には屈毛が生え、ふつう雄しべ、雌しべは無毛。サンインヤマトリカブトは雄しべに毛があるもので、区別する見解もあるが、YListではタンナトリカブトの別名。
*疑似1年草 : 母根の寿命は 1年で、2年目には1年目の子根が母根となり、多年草のように次に続く生活史。
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