レイジンソウ '16
山麓のいつものポイントは土砂崩れで、風情がなくなってしまいました。
しかし、一部分だけだったので、難を逃れた野草たちは何事もなかったように開花し始めていました。
’16.9.11撮影 天山(佐賀県)
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レイジンソウ
(伶人草) / キンポウゲ科 トリカブト属 多年草 / 8〜10月 / 関東以西〜九州
山地の林の中や縁 伶人は舞楽の奏者のこと。和名は烏帽子のような形の花が伶人がかぶる帽子ににているから。
草丈30〜80cm。根生葉は長柄があり、掌状に5〜7裂する。薄紅紫色の花を総状につける。花は長さは2.5cmほど。
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