ホソバナコバイモ  '11-2

’１１．４．１０撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’１１．４．１０撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’１１．４．１０撮影 毎年、毎年、大群生します。 多すぎてどう撮影したら良いのか途方にくれます。 脊振山系（佐賀／福岡県）

ホソバナコバイモGalleryへ ホソバナコバイモ（細花小貝母）　／ユリ科　バイモ属　多年草　／　３〜５月　／本（中国地方）〜九州 　　山地の疎林内、林縁　高さ１０〜２０cm。茎の上部に２枚の葉を対につけ、その先端に３枚の葉が輪生。 　　輪生する葉の方が細く線状。茎の先端に１個の花を下向きにつける。花は６枚花弁で筒状鐘形、長さ 　　１．５〜２ｃｍ、幅１ｃｍ、白色で暗紫色のすじが入る。葯は白色。よく似たトサコバイモは葯が紫色。

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