アリモリソウ  '20












周辺の開発?で自生場所が狭くなりました。
入口が広くなり重機が置いてありましたが、何のための工事なのか分かりません。
雨が本降りになり、不安な気持ちで自生地を後にしました。

’20.11.18撮影 宮崎県
アリモリソウGalleryへ

 Codonacanthus pauciflorus (Nees) Nees
アリモリソウ(有盛草)/ キツネノマゴ科 アリモリソウ属 多年草/ 10~12月/ 九州(南部)~琉球
 
 常緑樹林下。茎の下部は地面に伏し、上部は斜上し、高さ30~50cm。葉は対生、長さ3~10cm。花は総状花序にまばらにつき、花冠は白色、内側に紅紫色の部分がある。裂片は5個で長さ5~7mm。仮雄しべ2個、雄しべ2個。さく果は倒披針形。

Homeへ