ツチアケビ Kuju-2
’16.6.26撮影 庄内町(大分県)
’16.6.26撮影 庄内町(大分県)
’16.6.26撮影 庄内町(大分県)
走行中、県道沿いに突っ立っているツチアケビ発見。
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Cyrtosia septentrionalis (Rchb.f.) Garay
ツチアケビ
(土木通・土通草) / ラン科 ツチアケビ属 菌従属栄養殖物 / 6~7月 / 北海道~九州
山地や丘陵地の林の中。高さ50cm~100cm、葉は退化し鱗片状。上部の各枝に黄褐色の花を総状につける。
花は長さ3cmほど。果実は液果で紅色で長さ6~10cm、ソーセージ形で赤く目立つ。果実には強壮効果がある
とされ、果実酒などに利用される。
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