ツチアケビ

 
'01.7.28
(果)'01.9.5 / '02.8.17
霧立山地(宮崎)
'04.7.4 / '04.7.10
'12.7.27 / '07.8.22(果)
くじゅう(大分)
'04.7.11
白髪岳(熊本)
'08.8.21
古処山(福岡)
'16.6.26 / '23.7.20
くじゅう(大分)
'20.7.22
横倉山(高知) 
       
Cyrtosia septentrionalis (Rchb.f.) Garay 
ツチアケビ(土木通・土通草) / ラン科 ツチアケビ属  菌従属栄養殖物 / 6~7月 / 北海道~九州
  山地や丘陵地の林の中。高さ50cm~100cm、葉は退化し鱗片状。上部の各枝に黄褐色の花を総状につける。
  花は長さ3cmほど。果実は液果で紅色で長さ6~10cm、ソーセージ形で赤く目立つ。果実には強壮効果がある
  とされ、果実酒などに利用される。
<似たもの> オニノヤガラ : 花は小さくむらがって穂状になる。

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