ツクシコゴメグサ　Kuju

’１６．１０．６撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’１６．１０．６撮影 今年も残り僅かでしたが、こんな可愛いコゴメちゃんに逢えました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’１５．１０．１０撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’１５．１０．１０撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’１５．１０．１０撮影 今年はツクシコゴメグサの花が残っていました。 葉の幅が細いので、キュウシュウコゴメグサとの見分けは簡単です。 探し始めると、株はかなりありました。今までどうして気がつかなかったんだろう？ キュウシュウコゴメグサとは 葉が長楕円形で幅が細いこと、鋸歯の尖りが鈍いことで見分けます。 仲間の比較は下のコゴメグサGalleryをご覧ください。 くじゅう(大分県)

コゴメグサ属Galleryへ  　*APG分類体系、従来の分類ではゴマノハグサ科 ツクシコゴメグサ（筑紫小米草）／　*ハマウツボ科　ココメグサ属　１年草　／　９〜１０月　／本（長野・中国）、四、九 　　　山地の草地　茎の高さは１０〜３５cm。白色の短毛がある。葉は卵状長楕円形で、鋸歯は尖らない。枝先の花穂 　　　に長さ約７mmの花をつける。 　＜よく似たもの＞ 　　タチコゴメグサ　：　葉は広い卵形で細かく、鋸歯が多く、先は鋭く針状に尖る 　　キュウシュウコゴメグサ：　葉は広い卵形で、鋸歯が鋭い。

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