マツムシソウ  Kuju-2


                         ’19.10.15撮影



                                         ’19.10.15撮影

今年は花が残っていました。\(^-^)/
こんな厳しい環境でも、美しく花を咲かせるマツムシソウさんに今年も感動しました。





                                             ’15.10.10撮影




                            ’15.10.10撮影


今年も頑張って咲いていました。
高山のタカネマツムシソウのように、草丈が低く、花の色が濃いです。






                            ’14.10.15撮影




                                             ’14.10.15撮影




                            ’14.10.15撮影


10月中旬でもマツムシソウの花が残っていました。
強風にも耐えるためか草丈が低いです。

くじゅう(大分県)
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 *APG植物分類体系、従来の植物分類ではマツムシソウ科 
 Scabiosa japonica Miq. var. japonica
マツムシソウ(松虫草)/ *スイカズラ科 マツムシソウ属 2年草(高地では多年草)/8~10月/北海草~九州
 
山地の草原。高さ60~90cm。根生葉は幅広い。葉は対生し、羽状に深裂する。長柄の先に頭花をつける。頭花は淡青紫色で直径4cmほど。ふちの小花は5裂し、外側の裂片は大きい。中心部の小花は筒状で等しく5裂する。名の由来は諸説有り。一番ポピュラーなのが、マツムシの鳴く頃咲くから。他には巡礼の僧が持つ、マツムシという鐘に似ている。

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