キバナチゴユリ kuju-2


                            ’14.5.28撮影




                                           ’14.5.28撮影




                           ’14.5.28撮影


株数が少なくなり、開花している僅かでした。






                            ’10.5.29撮影




                                              ’10.5.29撮影
林道のキバナチゴユリさんです。
くじゅうでは現在のところ、3箇所でキバナチゴユリを確認しましたが、
それぞれ10株程度なので、消滅するかもしれません。


 くじゅう(大分県)
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Disporum lutescens (Maxim.) Koidz.                                                                  *APG分類。従来の分類ではユリ科
キバナチゴユリ(黄花稚児百合)/ *イヌサフラン科 チゴユリ属 多年草/5~6月/ 本(和歌山県)、四、九
  山地の林床。茎の高さは30~60cm。葉は互生し、卵状長楕円形で長さ6~11cm。チゴユリに似ているが花柄
  は約1cmで稜がある。花被片は淡黄緑色で、長さ1.2~1.4cm、基部はふくらみ、内面に微細な乳頭状突起が
  ある。雄しべは花被片の半分の長さ、花柱は3深裂。

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