キバナチゴユリ '05 & '04
’05.5.14撮影
花柄が短いので、葉の上に顔をのせるように咲いています。
’05.5.14撮影
’04.5.8撮影
’04.5.8撮影
たくさん咲いていたんですが、まだ眠たげです。
一生懸命開いてもこの程度のようです。
黄色の葯と3つに分かれた花柱が見えますね。
阿蘇外輪(熊本県)
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Disporum lutescens (Maxim.) Koidz. *APG分類。従来の分類ではユリ科
キバナチゴユリ
(黄花稚児百合)/ *イヌサフラン科 チゴユリ属 多年草/ 5~6月/ 本(和歌山県)、四、九
山地の林床。茎の高さは30~60cm。葉は互生し、卵状長楕円形で長さ6~11cm。チゴユリに似ているが花柄
は約1cmで稜がある。花被片は淡黄緑色で、長さ1.2~1.4cm、基部はふくらみ、内面に微細な乳頭状突起が
ある。雄しべは花被片の半分の長さ、花柱は3深裂。
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