ホトトギス '03 '10 '12
’12.11.7撮影
’12.11.7撮影
ホトトギスの花が辛うじて残っていました。
キバナノホトトギスほどではありませんが、ホトトギスも以前より少なくなりました。
’10.10.14撮影
’10.10.14撮影
’03.10.11撮影
’03.10.11撮影
’10.10.14撮影
遊歩道で一番早く開花するホトトギスです。
エキゾチックな小さな谷はホトトギスがよく似合います。
加江田渓谷(宮崎県)
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Tricyrtis hirta (Thunb.) Hook.
ホトトギス
(杜鵑草) / ユリ科 ホトトギス属 多年草 / 8~9月 /北(西南部)~九
山地の崖などや湿ったところ。茎は高さ0.4~1m。葉の基部は茎を抱く。花は葉腋につき、長さ約2.5cm。花被片は45度程度に開き、内側には白色地に紫色の斑点が多くあり、下部に黄色の斑点がある。3個の内花被片と3個の外花被片があり、外花被片の基部に袋状のふくらみがある。雄しべは6個で、花糸は互いに寄り添って束状に立ち、上部で反り返って先端に葯を外向きつける。花柱の先は3つに分かれて球状の突起があり、各枝の先はさらに2裂する。 果実は線状長楕円体の蒴果で3稜があり、長さ3cm前後になり、熟すと胞間裂開する。
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