オオキツネノカミソリ


                                    ’01.7.25撮影  井原山(福岡県)



                                     ’01.7.25撮影  井原山(福岡県)

ややピークを過ぎていましたが、群生には圧倒されました。



                   ’01.7.25撮影  井原山(福岡県)




                                     ’01.7.25撮影  井原山(福岡県)




                                 ’01.7.25撮影  井原山(福岡県)

キツネノカミソリより花が大きくて雄しべが花の外に突き出ているので、派手な印象を受けます。
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オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)/ ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 多年草 / 関東以西〜九州
  キツネノカミソリの変種。草丈30〜50cm。葉は春に出て夏に枯れ、帯状で長さ30〜40cm、
  幅1〜1.5cm。葉が枯れたあと、花茎が伸び、先端に散形状に3〜5花つける。花被片は狭倒披針形
  で黄赤色、長さ約9cm。反り返らず斜め横を向いて咲く。雄しべは花被片より長く、花の外へ突き出る。
  キツネノカミソリより葉の幅が広く、花も大きくて雄しべが花の外に突き出る。

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