シバハギ


                           ’24.10.30撮影 平戸市(長崎県)

シバハギの花が見え隠れ、タイワンツバメシジミはいないかな?
この花は翼弁が開いて雄しべと雌しべが飛び出しています。
参考:<花の構造>



                           ’24.10.30撮影 平戸市(長崎県)



                ’24.10.30撮影 平戸市(長崎県)




               ’02.9.8撮影 平戸島(長崎県)



               ’02.9.8撮影 平戸島(長崎県)



                              ’02.9.8撮影 平戸島(長崎県)

花序が長いもの短いもの、
青紫色の花、赤紅色の花といろいろです。
赤紅色から青紫色へと変化するのかもしれません。
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*旧ヌスビトハギ属   **草本として扱う図鑑と低木とする図鑑あり。
 Grona heterocarpa (L.) H.Ohashi et K.Ohashi
シバハギ(柴萩)/ マメ科 *シバハギ属  **亜低木状多年草/8~10月/本(静岡以西)~琉
熱帯~暖帯の路傍や草地など。茎の長さ20~100cm。葉は3小葉からなり、頂小葉は側小葉より大きく倒卵形、先は円頭または少しへこむ。花は頂生又は腋生。5~10cmの総状花序になり、蝶形、帯紅紫色で長さ4~5mm。花軸には開出毛が密生する。果実は節果で長さ1~2cm、5~8小節果からなる。タイワンツバメシジミの食草。

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