シバハギ Aso


               ’18.9.16撮影 阿蘇外輪(熊本県)



               ’18.9.16撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                   ’18.9.16撮影 阿蘇外輪(熊本県)

9月になるとシバハギが綺麗。
まわりは草刈りされているのに、残して下さってありがとう。




                 ’13.9.11撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                   ’13.9.11撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                   ’13.9.11撮影 阿蘇外輪(熊本県)

シバハギが多いのは平戸だと思っていましたが、ここも負けないくらいたくさん咲いていました。



             ’07.9.12撮影 阿蘇外輪(熊本県)



                             ’07.9.12撮影 阿蘇外輪(熊本県)

雄しべと雌しべは翼弁と竜骨弁に包み込まれています。



右の花は雄しべや雌しべが飛び出しているので訪虫済みかな。

虫が翼弁にとまって奥の方の蜜を吸うときには、翼弁と竜骨弁が押し下げられ、
葯と柱頭が露出して虫の腹に触れる仕掛けになっているようです。
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*旧ヌスビトハギ属   **草本として扱う図鑑と低木とする図鑑あり。
 Grona heterocarpa (L.) H.Ohashi et K.Ohashi
シバハギ(柴萩)/ マメ科 *シバハギ属  **亜低木状多年草/8~10月/本(静岡以西)~琉
熱帯~暖帯の路傍や草地など。茎の長さ20~100cm。葉は3小葉からなり、頂小葉は側小葉より大きく倒卵形、先は円頭または少しへこむ。花は頂生又は腋生。5~10cmの総状花序になり、蝶形、帯紅紫色で長さ4~5mm。花軸には開出毛が密生する。果実は節果で、長さ1~2cm、5~8小節果からなる。 タイワンツバメシジミの食草。

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