ヒメナベワリ

’０６．４．１８撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　’０６．４．１８撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　’０６．４．１８撮影

お馴染みの山も登山ルートを変えると、新鮮です この山もまだまだ豊かな自然がのこっていました。 ヒメナベワリの多いこと。 ヒメナベワリの谷と命名したいくらいです。 油山（福岡県） ＜　ヒメナベワリの果実はこちら　＞

ヒメナベワリGalleryへ  Croomia japonica Miq. ヒメナベワリ（姫舐割）　／　ビャクブ科　ナベワリ属　多年草　／　４～５月　／　本（中国地方）～九（奄美まで） 　　暖地の林下。草丈４０～８０cm。葉は卵状楕円形で光沢があり、長さ８～２０cm、幅５～１０cm。花は葉腋から 　　細い花茎を出して垂れ下がり、黄緑色の小さな花をつける。花被片は４個で長楕円形～狭卵状楕円形、同形同大、 　　長さ約５mm、やや反り返る。葯は橙色で花柱は黒紫色。