アケボノシュスラン    '01 '03 '06 '08


         ’08.9.24撮影 三郡山系(福岡県)



          ’08.9.24撮影 三郡山系(福岡県)



                         ’08.9.24撮影 三郡山系(福岡県)

毎年、この時期に出かける場所ですが、いつもこの暗さに驚きます。
目が慣れるまで数分かかります。(-.-;)
まだ咲きはじめで、ほとんどの株が蕾ですが、歯の数は着実に増えています。
座り込んで、まずはご挨拶して、撮影開始!
ストロボを使わない私たちは、自分の鼓動も気になります。





       ’06.10.8撮影 三郡山系(福岡県)


福岡県内でのアケボノシュスラン自生地のひとつですが.
大雨や台風で流され、花を咲かせる株は僅か数株になってしまいました。



アケボノシュスラン ’03.9.20撮影 三郡山
             ’03.9.20撮影 三郡山系(福岡県)


アケボノシュスラン ’03.9.20撮影 三郡山
                                                 ’03.9.20撮影 三郡山系(福岡県)

昨年まで咲いていた群生地が大雨で消滅しましたが、
別のところにも群生地があるのを発見しました。\(^-^)/
なぜかアケボノシュスランを見に三郡に来ると雨になります。(T_T)(




アケボノシュスラン ’01.9.24 三郡山 アケボノシュスラン ’01.9.24 三郡山
                            ’01.9.24撮影  三郡山系(福岡県)

暗い水場に岩陰に咲いているので、初めのひとつを見つけるのがたいへんです。
なんとゲストのYasukoさんが今年の曙1号を発見しました! 
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Goodyera foliosa (Lindl.) Benth. ex C.B.Clarke var. laevis Finet 
アケボノシュスラン(曙繻子蘭)/ ラン科 シュスラン属  多年草/ 8~9月 / 北~九(屋久島以北)
山地の林内。花の色を朝の空に喩えた。草丈5~15cm。茎は横に這い、上部が立ち上がって花茎を上げる。葉は互生して4~5個つき、楕円形で長さ2~4cm、幅1~2cm。先は鋭頭、基部は左右不相称。光沢のない暗緑色で全縁で時にやや波打つ。葉柄は長さ約1.5cm。花は茎頂に3~7個がややまとまって一方に偏ってつき、淡紅紫色で長さ8~10mm。背萼片と側花弁はわずかに重なり、先がわずかに開く。
花が白色の品種をシロバナアケボノシュスラン(f. albiflora)という。 
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