カキラン Aso


                           ’13.7.2撮影



                             ’13.7.2撮影

この時期、湿った草原はカキランだらけ。
夏草の間から見え隠れしています。




                       ’07.7.5撮影


朝のうちはうなだれてションボリしていたカキランですが、
10時くらいになると微笑み始めました。
すると、不思議、あっちにもこっちにもカキランがいっぱい!
↓8月中旬になると、こんなになっていました。↓



                       ’08.8.18撮影


阿蘇外輪(熊本県)
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カキラン(柿蘭) / ラン科 カキラン属 多年草 / 6〜8月 / 北海道〜九州  湿地
  高さ30〜70cm 葉は狭卵形〜広披針形で5〜10個互生する。花は茎の上部に5〜20個つける。側花弁は
  橙黄色を帯び、唇弁は中ほどが狭まり、内側に紅紫色の斑紋がある。花全体が黄色の品種をキバナカキラン、
  唇弁が花弁化した品種をイソママカキラン。

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