マツモトセンノウ '23










マツモトセンノウが開花すると、草原が華やぎます。

’23.6.17撮影 阿蘇外輪(熊本県)
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マツモトセンノウ(松本仙翁) / ナデシコ科 センノウ属 多年草 / 6~7月 / 九(阿蘇)
  (別名:ツクシマツモト、ツクシセンノウ) 山地のススキ草原にはえる。高さ30~80cm。葉は対生し無柄で、
  毛を散生する。花は深紅色で茎頂や葉腋につく。花弁は5個で先端が2浅裂し、さらに不規則な歯牙がある。
  萼筒に軟毛が多い。

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