ミチヤナギ


                    ’04.10.10撮影 長崎市



                    ’04.10.10撮影 長崎市



                 ’04.10.10撮影 長崎市

ミチヤナギとアキノミチヤナギの花は瓜二つです。
葉を見てみるとミチヤナギのほうが葉がたくさんあって、大きのですが、
悩む個体も少なくありません。

参考: アキノミチヤナギ
 Polygonum aviculare L. subsp. aviculare
ミチヤナギ(道柳) 別名ニワヤナギ / タデ科 タデ属 1年草 / 5~10月 / 日本全土
道ばた、荒れ地。草丈10~40cm。茎は斜上するか地を這い、下部でよく分枝する。葉は互生し、線状長楕円形~卵形で、長さ1.5~3cm、幅0.5~1cm。先は鈍形~鋭形、基部はくさび形で、ほとんど柄がない。花は葉腋に1~5個束生し、花被は5裂し、緑色で縁は白色か淡紅色を帯び、長さ2.5~3mm。そう果は3稜形の卵形で、黒色~褐色、長さ3mm、花被から飛び出ない。 

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