ホンゴウソウ (オキナワソウ?)




シロシャクジョウにピントを合わせていたら、ホンゴウソウが後ろでニヤリ!
記念にホンゴウソウもパチリ。

翌年(2019年)、オキナワソウの発表があり、この個体はホンゴウソウ、オキナワソウ?
この1カットでは分かりません。



’18.7.18撮影 沖縄本島北部
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 *ウエマツソウ属の考え方あり
ホンゴウソウ(本郷草)/ホンゴウソウ科 *ホンゴウソウ属 菌従属栄養植物/ 7~10月/ 本(関東以西)~沖
  三重県北部の楠町本郷の樹林内で発見されたので、この名がつけられた。林内。高さ3~13cm。葉は鱗片状で
  まばら。雄花は花序上部につき、径2mmで花被は6裂、雄しべ3個。雌花は下部につき、径1.5mmで多数の
  雌しべを出している。果実は集合果。
 オキナワソウ(沖縄草)/ホンゴウソウ科 *ホンゴウソウ属 菌従属栄養植物/6~10月/沖縄
  ホンゴウソウとの相違点は雌花の花柱が棍棒状で多数の突起をもつこと。

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