アオノクマタケラン '15 '18


                 ’18.7.18撮影 国頭村(沖縄県)



                   ’18.7.18撮影 国頭村(沖縄県)



                  ’18.7.18撮影 国頭村(沖縄県)

図鑑では花期なんですが、咲き終わった株が多くて、、、。



                  ’15.12.9撮影 国頭村(沖縄県)



                 ’15.12.9撮影 国頭村(沖縄県)

花期は夏だと思っていたのに、12月に花が咲いていました。




<朔果>

                ’06.3.4撮影 龍郷町(奄美大島)

朔果は熟して真っ赤になっていました。
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 Alpinia intermedia Gagnep.
アオノクマタケラン(青野熊竹蘭)/ショウガ科 ハナミョウガ属 多年草/6~8月/本伊豆諸島・伊豆半島~沖
林内。高さ1~1.5m。葉は長さ30~50cm、幅6~12cm、狭長楕円形、先はとがり、表面は光沢がある。偽茎の先に花序を直立にだし、短い側枝の先に3~4個つける。花冠は白色で長さ2cm程度、唇弁は大きく、中央に2筋の淡い紅色模様が見られる。果実(蒴果)は球形で直径約1cm、赤熟する。よく似たクマタケランは民家の近くに多く、全体に大型、葉縁に褐毛がある。 

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