ケミヤマナミキ


                                        ’16.7.28撮影 Kuju S



                                                 ’16.7.28撮影 Kuju S

この自生地のほうが開花が早いようです。



                      ’15.8.9撮影 Kuju S





                                         ’15.8.23撮影 Kuju B



                    ’15.8.23撮影 KujuB



                          ’15.8.23撮影 Kuju B



                     ’15.8.23撮影 Kuju B

葉は曲がった毛が多く、裏面は白味を帯びています。



                       ’14.9.8撮影  Kuju B

花はミヤマナミキに似ています。<参考:ミヤマナミキ>



                        ’14.9.8撮影  Kuju B

ミヤマナミキに比べると、全体に毛が多く、葉の形、色、質感が違い、地面に近いところに展開します。

      くじゅうには変わったケミヤマナミキ?も自生しています。
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くじゅう(大分県)
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ケミヤマナミキ(毛深山浪来) / シソ科 タツナミソウ属 多年草 / 6〜8月 / 四、九
  ミヤマナミキの変種。山地の木陰 高さ5〜15cm。茎、葉ともに上向きの曲がった毛が多い。葉は広卵状三角形、
  数個の深い鋸歯がある。葉の表面は濃い緑からやや紫色で、裏面は白味を帯びる。葉脈は葉の表面ではくぼみ、裏面
  では強く隆起する。花はまばらにつき、花冠は長さ7〜8mm、白色でわずかに淡紅色を帯びる。

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