ケミヤマナミキ
’14.9.8撮影 Kuju_B
花だけではミヤマナミキと区別がつきません。
’14.9.8撮影 Kuju_B
ミヤマナミキに比べると、全体に毛が多く、葉の形、質感が違います。
こちらは花期が8月、下の生育地は6月、葉の様子がかなり違っています。
<参考:ミヤマナミキ>
’15.8.9撮影 Kuju_S
別のポイントでは花がすでに終わっていました。(-.-;)
くじゅう(大分県)
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Scutellaria shikokiana Makino var. pubicaulis (Ohwi) Kitam.
ケミヤマナミキ
(毛深山浪来) / シソ科 タツナミソウ属 多年草 / 6~8月 / 四、九
ミヤマナミキの変種。山地の木陰 高さ5~15cm。茎、葉ともに上向きの曲がった毛が多い。葉は広卵状
三角形、数個の深い鋸歯がある。花はまばらにつき、花冠は長さ7~8mm、白色でわずかに淡紅色を帯びる。
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