セッコク


                                         ’12.4.28撮影 宮崎県




                        ’12.4.28撮影 宮崎県




                                         ’12.4.28撮影 宮崎県






                              ’11.5.16撮影

                                            ’11.5.16撮影
古木に住み続けてどれくらいになるのでしょう。
古木とともに長生きしてほしいと願っています。

                                          ’04.5.8撮影 熊本県

                            ’04.5.8撮影 熊本県
セッコクがすぐ目の前の岩上に咲いてるなんて、びっくり!
それも腰の高さです。

こんなところで毎年咲いてたの?
頭上の古木から落ちてきたんでしょうか。
よくぞ、ご無事で!

                                                                   ’05.6.4撮影 福岡県
高くそびえた岩壁だけに残っているセッコクたちです。
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 Dendrobium moniliforme (L.) Sw.
セッコク(石斛) / ラン科 セッコク属 多年草 / 5~6月 / 本、四、九、沖
樹上や岩上に多数の根をだし着生する。草丈5~30cm。茎は束生し多数分枝し、円柱形で、古い茎では先端近くに子芽を出すことが多い。葉は数個互生し、披針形で長さ4~17cm、幅7~15mm。先はやや鈍頭で、表面は光沢がある。花は、葉の落ちた3年目の茎の上部の節に1~2個つき、白~淡紅色で長さ2~3cm。背萼片は披針形、側萼片は狭楕円形、側花弁は披針形で背萼片より少し短い。唇弁は側花弁とほぼ同長で、狭卵状三角形。中央に多数の短毛がある。
 
 
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