オオミヤマウズラ

2008年の日本植物分類学会第7回大会で芹沢俊介氏により「オオミヤマウズラ」と発表されましたが、
新種として正式の発表はまだのようで、現在のところ学名はシュスラン属の一種(Goodyera sp.)となっています。



                       ’15.9.13撮影 福岡県




                                                          ’15.9.13撮影 福岡県

少し早めに出かけたので、大半が蕾でしたが、開花した株もありました。
花茎が長く、側萼片の開きが少ないので、よりスリムに見えます。




                    ’15.9.13撮影




                                ’14.9.21撮影 福岡県




                                ’14.9.21撮影 福岡県




                                ’14.9.21撮影 福岡県




                                ’14.9.21撮影 福岡県




                                                           ’14.9.21撮影 福岡県




                                   ’12.9.26撮影 福岡県


花期が少し遅く、全体に大型で、葉は斑が目立たず、長卵形で先端が尖り、花は平開しない。
観察した特徴では
ミヤマウズラは普通、側花弁の斑点が黄褐色〜赤褐色ですが、オオミヤマウズラと思われる個体は斑点が緑色、
花はやや上向きに咲いています。
しかし、この班の色だけで見分けるのは、問題がありそうです。
(オオミヤマウズラと思われる個体も、花が老いてくると斑点が褐色になります。)

オオミヤマウズラ(大深山鶉) 別名:ガクナン / ラン科 シュスラン属 多年草 / 9月 / 
   茎は横にはい、先端は直立し、高さ25〜40cm。葉は硬質で、数枚互生し、0.5〜1.2cmの柄があり、葉身は長卵形〜楕円径、
  先端は尖る、表面は全体に緑色のことが多いが白斑が入ることもある。花は白色で平開せず、長さ10〜13mmで8〜14個
  つく。苞は披針形で6〜17mm。  
 
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