クロヤツシロラン 7
クロヤツシロランの特徴、イボ状毛です!
昨年と同じ所なんですが、今年は道の反対側にぽつんぽつんと生えていました。
’20.9.23撮影 福岡県
クロヤツシロランGalleryへ
クロヤツシロラン
(黒八代蘭) / ラン科 オニノヤガラ属 腐生の多年草 / 9〜10月 / 本(関東以西)〜九
広葉樹林内、スギ植林地、竹林。地表すれすれに1〜8個の花をつける。花茎は2〜3cm、花の直径約1cm、茶褐色、
萼片と花弁は基部で癒合し筒状になり、先で分かれ平開する。唇弁基部のいぼ状の突起に毛がある。結実すると、
花茎は数倍に伸び、40cmに達することもある。
蘭Indexへ
Homeへ