クロヤツシロラン


                                         ’12.10.1撮影 福岡県




                                         ’12.10.1撮影 福岡県




                                           ’12.10.1撮影 福岡県

元の場所の比較的明るい場所に咲いてくれました。






                        ’10.9.21撮影 福岡県



                                         ’10.9.21撮影 福岡県

今年はいつもの場所には花が咲かず、別の場所で見つかりました。
暗いです。(>_<)






                                   ’08.9.20撮影 福岡県



                                  ’08.9.20撮影 福岡県

初々しい花に会えましたが、やっぱり上手く撮れません。






               ’07.9.26撮影 福岡県



                   ’07.9.26撮影 福岡県
開花したばかりの花がありませんでしたが、
雰囲気はおわかりになると思います。
花の大きさは1cm程度なのでさほと小さくはありませんが、
地面から2~3cmの高さ、枯れ枝、落ち葉と保護色なので、
立ったままだと指をさされてもわかりません。
フレッシュなものは花の中央部に球形の葯がついているのですが、
この個体はすでになくなっています。
すらっと伸びた果実も撮影しなければと思っています。






    果実          ’07.10.17撮影 福岡県
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 Gastrodia pubilabiata Y.Sawa
クロヤツシロラン(黒八代蘭)/ ラン科 オニノヤガラ属 菌従属栄養植物/9~10月/ 本(関東以西)~九
  常緑広葉樹林内、スギ植林地、竹林。地表すれすれに1~8個の花をつける。花茎は2~3cm、花の直径約1cm、茶褐色、萼片と花弁は基部で癒合し筒状になり、先で分かれ平開する。唇弁基部のいぼ状の突起に毛がある。結実すると、小花柄が伸び、40cmに達することもある。
新品種のベンガラヤツシロラン(弁柄八代蘭)は花や果実が赤褐色。 分布は四国。
 

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