ヘツカラン '22  '23


                                         ’23.11.28撮影

今回は花期終盤ではありましたが、こんなに咲き誇っていました。
2ヶ月も盛大に咲き続けるパワーの源は?



                                           ’23.11.28撮影



                       ’23.11.28撮影



                       ’23.11.28撮影




                         ’22.11.1撮影



                        ’22.11.1撮影



                         ’22.11.1撮影



                                         ’22.11.1撮影
オオタニワタリとヘツカランが並んで着生していました。

大隅半島B(鹿児島県)
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Cymbidium dayanum 
ヘツカラン(辺塚蘭) / ラン科 シュンラン属 多年草 / 10~11月 / 鹿児島~沖縄
  暖温帯~熱帯の常緑樹林内の樹幹に着生する。葉は 束生し革質、光沢があり、 長さ30~50cm、幅10~13mm、鋭尖頭。 花茎は10~15cm、下垂し、 疎らに10~15個の花をつける。苞は披針形、長さ 5~8mm、鋭尖頭。萼片は倒披針形、 長さ3~3.2cm、 幅5mm、 白色で中脈に沿って幅広い暗紅紫色の条があ り、鋭頭。側花弁は萼弁と同形で同色、 やや短い。唇弁 は直立し、暗紅紫色で長さ2cm、 上方が浅く3裂し、側 裂片は小型で鈍頭、中裂片は反曲し、表面には短毛をしき、 また内面中央に白色の2本のひだ状隆起がある。蕊柱は やや湾曲し、長さ13mm、暗紫色。花粉塊は2個。果実は紡錘形で長さ3~4cm。開花時にも前年の果実が残る。 和名は 産地にちなむ。 
 
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