ハクサンチドリ 1


                 ’14.6.10撮影 早池峰山麓(岩手県)



                                    ’14.6.10撮影 早池峰山麓(岩手県)

車を降りて最初の出会いがノビネチドリだったので、
みんなノビネさんかと勘違い。
よく見ると唇弁の尖ったハクサンチドリでした。





                       ’22.7.6撮影 池の平(長野県)



                       ’22.7.6撮影 池の平(長野県)






               ’02.7.6撮影 栂池(長野県)






                     ’05.7.9撮影 大雪山(北海道)



               ’06.7.8撮影 夕張岳(北海道)



                                         ’04.6.19撮影 落石(北海道)

初めての出逢いは栂池園地
大感激したのですが、
北海道では多いこと、「たくさんチドリ」でした。
 標準的なハクサンチドリへ

Dactylorhiza aristata (Fisch. ex Lindl.) Soó 
ハクサンチドリ(白山千鳥)/ ラン科 ハクサンチドリ属 多年草 / 6~8月 / 北海道~本州(中部以北)
亜寒帯~冷温帯の草地。草丈10~40cm。葉は3~6個つき、倒披針形、長さ5~15cm、幅1~3cm。花は総状に数個~多数をやや密につけ、色は紅紫色~白色まで変化が多い。背萼片は卵状披針形、長さ7~13mm、側萼片は背萼片と同形でやや長い。側花弁は狭卵形、背萼片より少し短い。唇弁はくさび形、背萼片よりわずかに 長く3裂し、中裂片は鋭尖頭、側裂片は円頭。距は長さ10~15mm。
白花の品種をシロバナハクサンチドリ、葉に紫色の斑点がある品種をウズラバハクサンチドリという。 

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