アキザキヤツシロラン  '19












今年は昨年のように盛大には生えていませんでした。
これくらいが普通なのかも。以前を知らないので、勝手な感想です。





昨年の果実も残っていました。
クロヤツシロランの果実と比べると、茎の色が薄いです。



’19.9.25撮影 福岡県
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Gastrodia confusa Honda et Tuyama 
アキザキヤツシロラン(秋咲八代蘭)/ラン科 オニノヤガラ属 菌従属栄養植物/9~10月/本(千葉以西)~沖
 
常緑樹林、竹林。高さ3.5~10cm。花は暗黄土色で2~8個と多く、長さ約1cm。花被の先端部は平開しない。唇弁の奥に毛がない。萼片は合着して筒状。唇弁、ずい柱は淡黄色。クヌギタケ属、ホウライタケ属の特定菌類とのみ共生する。クロヤツシロランとの相違点は唇弁の色が薄く、毛がないこと、萼筒の外側にイボ状の突起があること。和名は発見地熊本の八代による。 

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