Gomphocarpus physocarpus E.Mey.
フウセントウワタ(風船唐綿) / ガガイモ科 トウワタ属 小低木 / 8~9月/ 南アフリカ原産
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別名フウセンダマノキ。トウワタの名は、果実が熟すと白毛のついた種子を出すことから。唐は外国から来たという意味合い。高さ1~2m程度。葉は披針形または倒披針形で、長さ10cm程度。葉脇から長い花柄を出し、5裂する乳白色の花冠と淡いあずき色の副花冠を持った花を6~10個下向きにつける。果実は球状で先はとがり、小突起が何筋も付き、突起の先は毛になる。 |
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