シノノメソウ '06




シノノメソウ ’06.9.3撮影 大分県


シノノメソウ ’06.9.3撮影 大分県


シノノメソウ ’06.9.3撮影 大分県

昨年より1週間早く出かけてみました。
針葉樹林の中はひっそりとして花の気配を感じません。
しかし木漏れ日が射し始めると、あちらにもこちらにも、
シノノメソウたちの微笑みが見えてきました。
今年は満開!

’06.9.3撮影 大分県
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Swertia swertopsis Makino 
シノノメソウ(東雲草)/ リンドウ科 センブリ属 1~2年草 / 8~9月 / 本(静岡県以南)~九
 
林下。高さ30~40cm。茎葉は対生し、やや長い葉柄があり、卵状楕円形で先は尖る。茎頂およ葉腋から短い花序を出し白色の花をつける。花冠は直径1.5~2cm、5深裂するが、裂片は完全に開かない。花冠裂片の内側には紫色の斑点がある。中央からやや下に楕円形の蜜腺溝が2個あり、まわりに長毛がある。萼裂片が長く、花冠裂片の間から長く突きだしている。果実は蒴果で長さ1cmほどの卵状楕円形。 <アケボノソウとシノノメソウの比較

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