シャシャンボ

                                   ’21.7.5撮影 宇美町(福岡県)

白花よりもキュートです。
シャシャンボという名前がとっても気に入っていたので、ピンクの花に逢えて、嬉しいです。
イメージは「子子ん坊」というより「子子ん姫」


                                   ’21.7.5撮影 宇美町(福岡県)

スマホで撮影したシャシャンボが一番クリアーに写りました。



                                      ’21.7.5撮影 宇美町(福岡県)



                                     ’21.7.5撮影 宇美町(福岡県)





                                  ’22.1.25撮影 宇美町(福岡県)

熟すと紫黒色になるということなんですが、撮影した果実は完全に熟していないのかな?緑黒色でした。
先端に萼片が宿在しています。
ブルーベリーに似て、熟すと甘酸っぱいそうです。



                    ’22.1.25撮影 宇美町(福岡県)



                                  ’22.1.25撮影 宇美町(福岡県)

果実期なのに、こんな蕾発見!
花期に見たような花になるのでしょうか?
キッコウハグマのように閉鎖花もつけることがあるのでしょうか。
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シャシャンボ(子子ん坊) / ツツジ科 スノキ属 常緑低木〜小高木 / 花5〜7月 / 本州(関東地方、石川県以南)〜沖縄
  高さ2〜5m。樹皮は灰色で縦に細かく裂け、後は褐色〜赤褐色になる。葉身は楕円形〜広楕円形、長さ3〜8cm、先は鋭く尖り、
  基部はややくさび形、縁には浅い鈍鋸歯がある。質は革質で表面は光沢があり、普通両面とも無毛。花は枝の上部の葉腋から
  長さ3〜8cmの総状花序を出し、下向きに多数の花をつける。花冠は白色または赤みを帯び、壺状鐘形、長さ5〜7mm、先は
  やや狭まって浅く5裂し、裂片は三角形でやや反曲する。雄しべは10本、花糸には軟毛があり、花柱は花冠から少し突き出る。
  果実(液果)は球形で径5〜6mm、黒紫色に熟して粉白を帯び、甘酸っぱく食べられる。

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