シャシャンボ







シャシャンボが多いことにびっくり。
よく通る散策路なんですが、花が咲いていないと気がつかないものですね。
参考: ピンクのシャシャンボへ

’21.7.5撮影 宇美町(福岡県)
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シャシャンボ(子子ん坊) / ツツジ科 スノキ属 常緑低木〜小高木/ 花5〜7月/ 本(関東地方、石川県以南)〜沖
  高さ2〜5m。樹皮は灰色で縦に細かく裂け、後は褐色〜赤褐色になる。葉身は楕円形〜広楕円形、長さ3〜8cm、先は
  鋭く尖り、基部はややくさび形、縁には浅い鈍鋸歯がある。質は革質で表面は光沢があり、普通両面とも無毛。花は枝の
  上部の葉腋から長さ3〜8cmの総状花序を出し、下向きに多数の花をつける。花冠は白色または赤みを帯び、壺状鐘形、
  長さ5〜7mm、先はやや狭まって浅く5裂し、裂片は三角形でやや反曲する。雄しべは10本、花糸には軟毛があり、
  花柱は花冠から少し突き出る。果実(液果)は球形で径5〜6mm、黒紫色に熟して粉白を帯び、甘酸っぱく食べられる。

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