ミヤマコナスビ '22
まだ蕾もありましたが、ピークを過ぎていたのかな。
この一帯は花の基部が赤いもののほうが多く、オニコナスビに似てますが、
オニコナスビほどエキゾチックではありません。
’22.6.2撮影 大分県
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< コナスビの仲間 4種比 >
ミヤマコナスビ
(深山小茄子)/ サクラソウ科 オカトラノオ属 多年草/ 6〜7月/ 紀伊、四国、九州
山地の林内。全体に軟毛があり、茎はつる状に長く伸び地上をはう。葉は対生し腎円形または卵円形。
葉肉内に黒色の腺点と腺条がある。萼裂片は倒披針形で鈍頭。葉のわきごとに黄色の花を1つずつつける。
花は黄色で径約1cm。
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