クララ



'02.5.26 / '08.5.30
'07.7.17(果実)
平尾台(福岡県)
'02.6.30 / '05.6.26
'12.5.11
くじゅう・阿蘇
'21.6.8 / '22.6.10
宗像市(福岡県)


クララ(眩草) / マメ科 クララ属 多年草 / 6〜7月 / 本州〜九州 
  日当たりのいい山地の草地、川原。草丈80〜150cm。茎は基部が木質化し、葉柄や花柄とともに
  茶褐色の短い伏毛がある。葉は奇数羽状複葉で互生し、長さ15〜25cm。小葉は7〜20対。葉身は
  長楕円形〜狭卵形で長さ2〜4cm。両面に短い伏毛がある。花は総状花序になって多数つき、淡黄色で
  長さ1.5〜1.8cm。旗弁が最も大きく、開花前には他の弁を覆う。翼弁は竜骨弁より短く、多数の
  シワがある。果実(豆果)は線形、長さ7〜8cm。4〜5個の種子があり、熟すと側面の表面が裂ける。

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