サクラソウ


'22.5.7
くじゅう
'13.5.7 / '14.5.7
'14.5.19 くじゅう
'15.4.25
くじゅう
'17.4.22
くじゅう
'19.4.21 / '21.4.27
阿蘇
'02.5.4 / '06.4.24
'06.4.30 阿蘇
'11.4.28
阿蘇
'03.5.3 / '04.4.17
くじゅう
'11.5.8 / '12.4.24
くじゅう

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サクラソウ(桜草) / サクラソウ科 サクラソウ属 多年草 / 4〜5月 / 北、本、九
  川岸や山麓の湿り気の多いところ。花が美しいので園芸種が多い(プリムラと呼ばれている)。草丈 
  15〜40cm。全体に白い縮れた毛がある。葉は根元に集まってつき、楕円形でしわが多い。ふつう
  紅紫色まれに白色の花を散形状に数個つける。花冠は直径2〜3cmで筒部の長さ1〜1.3cmの
  高杯形で上部は5深裂。異花柱花(短花柱花と花柱花)。花後、扁球形の刮ハを結ぶ。新しい根茎は
  地際にでき、梅雨明けの頃、葉が枯れて休眠する。ポリネーターはマルハナバチ。
  サクラソウ属は「2型花」をつけ、同じ型では受精に至らない。
    「ピン型」:長花柱花ともいう。雌しべが長く、雄しべが筒の中間に隠れているタイプ。
    「スラム型」:短花柱花ともいう。雄しべが筒の上縁にあり、雌しはが短く隠れているタイプ。

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