カンサイタンポポ

                                             
 
'04.3.10
福岡市
'17.1.31/'20.1.13/
'24.1.30/'26.2.13
福岡市
 Taraxacum japonicum Koidz.
カンサイタンポポ(関西蒲公英)/ キク科 タンポポ属 多年草 / 2~6月 / 本(長野県以西)~沖
関西に多いやや小さなタンポポ。花茎は細く、草丈15~20cm。根出葉は倒披針状線形で、長さ15~30cm、幅3~5cm。羽状浅裂、時に深裂し、裂片は反り返る。頭花は、径2~3cm、小花は50~100個。舌状花冠は黄色、雌しべは黒色を帯びる。総苞は緑色、開花時12~15mm、花後は1.6~1.9cmになる。総苞外片は圧着して小さく、総苞の2/5~3/5を覆い、密に縁毛がある。最外片は長楕円状披針形~卵状長楕円形、先端の角状突起はないか、あっても小さく1mm以下。果実(痩果)は卵形で淡黄褐色。冠毛は長さ5~7mm、冠毛の柄の長さは冠毛とほぼ同長。有性生殖。
※最近の研究ではカントウ、ヒロハ、カンサイと分けられている在来種をニホンタンポポということで1種とする考え方もある。

  カントウタンポポ:総苞片は直立し、頭花は直径3.5~4cmと大きい。
  トウカイタンポポ:総苞片は直立し、その先端に角状突起がある。
  カンサイタンポポ:総苞片は直立し、頭花は直径2~3cmと小さい。
  セイヨウタンポポ:総苞片が反り返る。単為生殖する。
  シロバナタンポポ:舌状花が白い。単為生殖する。 

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