シナマンサク


               ’10.2.17撮影 筑紫野市(福岡県)



                ’10.2.17撮影 筑紫野市(福岡県)



                               ’10.2.17撮影 筑紫野市(福岡県)



                                           ’04.2.11撮影 立田山(熊本県)
前年の葉が花期も残っているのが特徴です。


< 参考: マンサク /アテツマンサク /トキワマンサク /ベニバナトキワマンサク >
 Hamamelis mollis Oliv.
シナマンサク(支那満作) / マンサク科 マンサク属 落葉小高木 / 1~3月 / 中国原産
翌年の花のころまで褐色になった葉が残る。前年の葉腋から短い柄の先に黄色の花が集まって咲く。花は香りがよい。花弁は4個、線形。萼片は4個、卵形で暗紫色。 マンサクの語源は枝に花をいっぱいつける様子を豊年満作に喩えたという説と、「まず咲く」が転訛したものという説がある。 

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