ノダケ





名前の由来の一説に葉鞘が竹の皮のように見えるからというのがありました。
なぜかカメラを向けることが少なくて、、、
今回も3出羽状複葉になった葉を撮影することを忘れてました。

’20.10.20撮影 平尾台(福岡県)
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ノダケ(野竹) / セリ科 シシウド属 多年草 / 9〜11月 / 本(関東以西)〜九
  山野。草丈80〜150cm。葉は3出羽状複葉で葉柄があり、小葉は長楕円形で深裂し、裏面は白みを帯び、鋸歯は硬い。
  頂小葉の基部は細くなって葉柄に流れ、葉柄は袋状にふくらむ。花は枝先に複散形花序となり、暗紫色の花を多数つける。
  果実は広楕円形で、長さ4〜6mm。分果の側隆条は広い翼状になる。白色の花を咲かせる品種をシロバナノダケという。

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