トキソウ



白花 '18.6.1
くじゅう(大分県)
'22.5.25
樫原湿原(佐賀県)
'03.6.1 / '05.5.30
'08.6.1
平尾台(福岡県)
'06.6.11 / '07.6.4
'09.6.9
樫原湿原(佐賀県)
'10.7.14
世界谷地原生花園
(宮城県)
'13.6.13
葦毛湿原
(愛知県)
'17.6.9
くじゅう(大分県)


 Pogonia japonica Rchb.f. 
トキソウ(鴇草) / ラン科 トキソウ属 多年草 / 5~7月 / 北~九
  日当たりのよい酸性の湿地。花の色がトキの羽の色を思わせることによる。茎の高さ15~30cm。花はふつう
  淡紅色、たまに白色で、茎の先に1個横向きにつける。 花の長さ2~2.5cm。唇弁は3裂する。中裂片は
  大きく、ふちや内側に肉質の突起が密生する。距はない。花が白色の品種をシロバナトキソウという。

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