ハシナガヤマサギソウ



何にも見当たらない草原にニョキニョキと生えています。
1つ見つけると、数の多いこと。


’04.5.3撮影 沢原高原(鹿児島県)
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ハシナガヤマサギソウ(嘴長山鷺草) / ラン科 ツレサギソウ属 多年草 /5〜7月 / 本(中国地方)、九 
  (別名)オオバナヤマサギソウ、葉は広線形〜線状長楕円形、長さ5〜8cm、茎の下部に4〜6枚つける。花は淡黄緑色、
  花序あたり5〜20個をつける。唇弁は披針形で下垂する。側花弁は歪んだ卵形で、先が細くなりつつ上方に突き出す。
  距の長さは2.5〜3.5cm、後方に水平に伸びる。
 
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