クサヤツデ
先日、多良岳で初めて出会ったクサヤツデが横倉山は多いこと。
しかし、多良岳以上に撮影条件が悪く、上手く撮れません。
爪楊枝みたいに細いのでピントが合いません。
写真は酷いですが、葉の形が八手に似ているのがわかりますね。
’02.10.13撮影 横倉山(高知県)
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クサヤツデ
(草八手)/キク科 モミジハグマ属 多年草/9~10月/本(神奈川県~近畿地方の太平洋側)、四、九
山地の木陰 茎の高さ0.4~1m。葉は掌状で、裂片は5~7個、先はさらに浅裂する。頭花は黒紫色で、下向きに
つき、直径5mmほど。花冠は長さ1.5~1.8cmで、5裂し、裂片は反曲する。
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