ツルネコノメソウ
茎葉は互生
萼裂片は黄緑色~緑色で平開し、雄しべは8個で葯は黄色。
タチネコノメソウとよく似ていますが、下の画像のように走出枝を出すことで区別。
ただ、花期にはまだ走出枝をだしていないこともあるので、厄介なのです。
’13.6.12撮影 八ヶ岳(長野県)
Chrysosplenium flagelliferum F.Schmidt
ツルネコノメソウ
(蔓猫の目草)/ ユキノシタ科 ネコノメソウ属 多年草/ 4~5月/北、本(近畿以北)、四
山地の谷沿いなどの湿地。花後に走出枝を四方に出す。花茎は5~15cm。茎葉は互生、円形で鋸歯があり、表面に毛を散生する。萼裂片は黄緑色~緑色で平開する。雄しべは8個。
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