ギンバイソウ


                                              ’05.8.4撮影




                                              ’05.8.4撮影


↓この群生は圧巻でした。


                                             ’05.8.5撮影




ギンバイソウ ’03.7.20 四国カルスト
                                            ’03.7.20撮影

6月ギンバイソウの葉の群生に驚きました。
楽しみにしていたんですが、7/20はまだ咲き始め、
1週間後は花盛りになることでしょう。

 四国カルスト(高知県/愛媛県)
ギンバイソウGalleryへ

                                          *エングラー分類体系ではユキノシタ科
ギンバイソウ(銀梅草) / *アジサイ科 ギンバイソウ属 多年草 / 7〜8月 / 関東以西〜九州
  山地の谷沿い。草丈40〜80cm。地上茎は直立して分枝せず、全体に粗い毛がある。葉は対生し、葉身は
  広倒卵形〜広倒披針形、先は2つに浅く裂け、基部は葉柄に繋がり、縁には鋸歯があり、両面に粗毛を散生する。
  花序は頂生し、普通10〜20個つくが、初めは苞に包まれて球状をしている。装飾花は3(稀に2)個の卵形、白色〜
  淡紅色の花弁状の萼ならなる。花は径約2cm、梅花状。花弁は5個、開花時には平開する。雄しべは20〜60個。
  花柱は長円錐状。萼は楕円形〜長円形、緑白色。果実(刮ハ)は熟して下向きになり、5裂する。

Home