ミネウスユキソウ












ピークを少し過ぎていたためか、苞葉の綿毛が少なく、少々イメージダウン。
頭花に柄があるけれど、ほんとうにミネウスユキソウかなぁ。

’03.8.27撮影 立山(富山県)
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ミネウスユキソウ(峰薄雪草) / キク科 多年草 / 7~8月 / 本州(関東北部、中部地方)
  草高山の岩場や礫地。丈10cm程度。ウスユキソウの高山型で、全体が小型で茎は叢生する。葉は長さ2~4cm
  の披針形~長楕円形。葉の両面に綿毛が生える。包葉は茎葉よりやや小さく、長さが不揃いで、星形につく。頭花は
  数個が集まってつき、花柄はないか、あってもごく短いのが特徴。花は筒状花のみ、花冠は白色、先が5裂する。
  総苞は長さ約4mm球状鐘形。痩果は長さ1.5mm、冠毛がある。

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