ミツマタ
’03.4.14撮影 愛媛県
’03.4.14撮影 愛媛県
薄暗い植林地帯にミツマタが明かりを灯しています。
四国は野生化したミツマタが多いです。
<アカバナミツマタ>
園芸品種
’03.3.22撮影 牧野植物園
’03.3.22撮影 牧野植物園
ミツマタ
(三椏)/ ジンチョウゲ科ミツマタ属 落葉低木/ 花期3〜4月 果期6〜7月/中国〜ヒマラヤ原産
繊維植物として本州以南で栽培され、中国地方、四国で生産が多い。野生化したものも多い。
樹皮を製紙原料として利用する。明治以降には紙幣の原料にされている。
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