ハナビゼリ




この果実が特徴からハナビゼリと判明しました。



8月にも通っているのに花の頃は無視したようです。(-.-;)ゞ

’02.10.13撮影 高知県

ハナビゼリ(花火芹) / セリ科 シシウド属 多年草 / 8〜9月 / 本州関東以西、四国、九州
  山地。茎は直立し高さは60〜100cm。葉は2〜3出羽状複葉で、小葉は長卵形〜広卵形、多少粗い鋸歯
  がある。枝先の複散形花序に小花を多数付ける。花弁は5個で白色(紫色を帯びる)。花柄や小花柄が不同長
  なのが特徴。果実には広くて薄い側翼がある。

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