フイリナガバノスミレサイシン




この一角は斑入りの長い葉がたくさんあります。
花期はここも4月中旬のようですが、美しい花が1つだけ残っていました。


’08.5.1撮影 愛媛県

フイリナガバノスミレサイシン(斑入長葉の菫細辛) /スミレ科 スミレ属 スミレサイシン類/4月/四(西部)、九
  葉に斑が入るもの。(花期にはほとんど斑が入らないものもある。)  葉は披針形、先は急に細くならない。裏面は
  紫色を帯びる。花は 直径2cm前後、淡紫色。側弁は無毛。花柱の上部はカマキリの頭形で柱頭が嘴状に突き出ている。

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