シロバナカタクリ '19-2




隠れ気味に咲いている純白のカタクリ発見!
佇まいは純白のユリのようで、葉を確かめてしまいました。













往路とは違ったコースで下山したのですが、下山コースにも白花を見つけました。
こちらはほんの少しだけ紅紫色を残したシロバナさんでした。
こちらもシロバナカタクリ(品種)の範疇だと思います。

’19.4.9撮影 新潟市(新潟県)
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 Erythronium japonicum Decne.
カタクリ(片栗)別名:カタカゴ/ ユリ科 カタクリ属 多年草/ 3~5月/ 北、本、四、九
山野の林下。草丈10~20cmの多年草。鱗茎は筒状長楕円形で毎年更新を重ね、新鱗茎が下につく。葉は普通2個、長楕円形または卵形で長さ6~12cm、やや厚くて柔らかく、淡緑色でふつう暗紫色の斑紋がある。花は花茎の先に1個、下向きに開く。花披片は6個、淡紅紫色で上方へ強く反り返る。基部には濃紫色のW字形の斑紋がある。花が白色の品種を
シロバナカタクリ  Erythronium japonicum Decne. f. leucanthum (I.Yamam. et Tsukam.) Okuyama という。 

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